アフィリエイト、健食広告で薬事をクリア
よく、健康食品等の広告で、『がんに効く』とか広告宣伝して、薬事法違反になっているケースがあると思います。
この薬事法、実はもう「薬事法」というものはなくなっているのです。
えええーーー うっそぉ~~~
それじゃ、得体のしれないキノコを「がんに効く」といって売っていいんだね!
やった~~~
なんて、単純なことでは終わりません。
薬事法はなくなりましたが、少し内容がボリュームアップして、看板がつけかわっただけです。
薬事法の内容は、新たにできた「医薬品・医療機器等法」という法律でしっかり継承されているので、法律違反となるのは同じことです。
う~ん 今まで薬事法という名称で親しまれてきたのに、わざわざ名前を変えなくても・・・ と思ってしまいます。
今までは、「薬事法に抵触するおそれがあります」だったのが、「医薬品・医療機器等法に抵触するおそれがあります。」ってなるわけで・・・
ところが通称名として略称ができており、この「医薬品・医療機器等法」は「薬機法」という簡略通称名があります。
なるほど、・・・よく考えてますな。。。
ところで、例えば、そこら辺のキノコを採ってきて、パックに詰めて、「がんに効く」としたら、無許可無承認医薬品として取りしまわれます。
はぁ? だってこれ食品でしょ! 医薬品じゃないんだから、承認とか許可なんて関係ないじゃーーーーん!
と思うかもしれません。
しかし、行政は、いやいやいや、だって「がんに効く」と言ってるでしょ? がんに効くものといったら、医薬品なんだから、医薬品として承認許可を取ってもらわなくちゃ困る! となるわけです。
そこで、メーカーも、アフィリエイターもいろいろな工夫をするわけです。
心臓病、脳卒中だけでなく、がんも生活習慣病一種ということからもわかるように
いかに普段の生活習慣が、健康を維持していくのに大切かがわかると思います。
食生活を見直すに当たって、重要になってくるのが栄養のバランスです。
いつまでも、いきいきとしていたいという方にお奨めなのが、
ビタミンやミネラルが豊富に含まれている「○○○」です。
などと、「いつまでもいきいきと」という言葉を使ってみたり、
がんという言葉を少しだけ使ったとしても、直接商品とむすびつけず
関連性を失くし、最終的には健康維持に話をもっていき、
健康維持食品として紹介するなどの工夫がされます。
がんなどは、その文字がはいっていただけでも、かなりグレーゾーンになってきますので
注意が必要です。関連性を全くなくして、間にクッションをいれるという手法はあるでしょうが、できれば使わないほうがよいでしょう。
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